『長崎国際マラソンinハウステンボス佐世保』
初めて走ったフルマラソンでした。
まずは自分の反省点。
1.どうしても周りに流されて、オーバーペースになってしまう。
→練習不足で自分のペースが身体に馴染んでない。
2.ガス欠。
→1回の練習での距離が十分に踏めていない。
3.根性無し。
→歩き出してから進んでいることだけに満足してしまい、走れる程度に体力が回復しているのに気付かなかった。
はい。全て練習不足が原因です。
でも、不真面目ジョガーなので仕方ないんです。
でも、来年も走りたいと思ってます。
次に大会の運営について。
これは、公式サイトでいろいろ意見が出てるので、それに対する私の感想。
1.誘導ミスによる5分ロス。
→言語道断!運営には猛省を促す!(私は何の影響も受けてないけど…。)
2.給水がないポイントがあった。
→言語道断!運営には猛省を促す!(これは私も影響を受けた。その後のポイントや2週目ではちゃんと補充できていたけど、その時点では、「ここから先は給水なしか」とかなり不安になった。)
3.給食がなかった。
→出すと言ったら出さなきゃ!運営には猛省を促す!(でも、私は遅いから品切れになっているかもと思い、ゼリー2つと飴4つを持って走った。給食出るのが当たり前と思ってる人は、親切を当然と思ってる人?)
4.ハウステンボス内の石畳が走りにくい。
→言語道断!こんな文句を言うなら初めから出るな!(だってこれが売りでしょ?ラストのゴールまでの石畳の直線なんか、あの風景にあの至近距離での沿道の声援は、これまで走ったマラソンの中で1番気持ちよかった。)
5.高低差有り過ぎ。
→言語道断!甘いコースのマラソンへどうぞ。(いろんな土地にいろんな道があるからマラソンは面白い。長崎ベイサイドマラソンの女神大橋への登りと比べたら、どうってことなし。)
6.有料道路で声援が少ない。
→確かに!(ハウステンボス~ネイビー住宅地~有料道路なので、応援するためにはお金を払わなきゃっていうのは変。しかし、観光客からの声援、ネイビーやその家族からの声援は、他の大会では味わえない貴重な体験。コースは2周回ではなく、佐世保市街方面か西海市方面の一般道に伸ばせれば良いんでしょうね。西海市方面は高低差がかなり厳しくなるのがネックなので、佐世保市街方面の針尾バイパスの完全2車線化待ち?)
あれっ?と思う事もいくつかありましたが、個人的な感想としては、結構楽しめた大会でした。
いろんな不手際を改善しながら、来年パワーアップして開催される事を期待してます。
なお、私もこのフルマラソン参加を契機に、月間走行距離0kmの月をなくすよう頑張りたいと思ってます。(ちなみに今年は月間走行距離0kmの月が4カ月も…)
7日間に渡る大作になってしまいました。
駄文の長文にお付き合いいただいてありがとうございました。
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