走るな危険

職場に献血車が来たんで、衝動的に1年振りの献血をしました。
遠い昔、イギリスに1泊だけしたことがあって、その1泊のせいで5年以上献血ができなかったんですが、昨年だったかにようやく解禁されて、今回が人生8回目の献血でした。
あと2回で表彰があるみたいなので、今年中にあと2回を目標にします。

さて、献血をした日は激しいスポーツは厳禁のようです。
確かに、体内に酸素を運ぶヘモグロビンが相当量失われている状態で、心臓を使いまくるスポーツはまずいでしょうね。
一応、ジョギングもやったら駄目ですか？って聞いてみたところ、意外なことに、普段から日課として走っているんであれば、軽くならOKとのこと。
日課と言える程には走ってませんが、明日の午後は雨の予報だったんで今日どうしても走りたくなって、つい走りに行ってきました。

教訓…、献血した日は走るべからず！

1km6分半のLSDペースで走り始めて4km付近までは快調だったんですが、そこを過ぎた辺りから心拍数が急激に上がり始め、7km付近で頭痛が始まり、8km地点のゴールでは若干意識がボ～っとなってました。
後半は1km6分10秒程までスピードが上がってしまってたんで、もう少しゆっくり走っていれば大丈夫だったのかもしれませんが、敢えて今日、無理して走る必要はなかったようです。

でも、帰宅後の湯船にドボンはやっぱりポカポカで気持ち良いです。


本日の走行距離：8km　月間走行距離：124km