それで何をしてたかと言うと、『ショーシャンクの空に』のDVD鑑賞。
今頃かい!っていうくらい結構前の作品ですが、評価が高い割に興味を引かず、ようやく今日になっての鑑賞となりました。
感想は、やはり前評判どおり面白かったです。
2時間半近い作品でしたが全く飽きることなく最後まで観れましたし、結構重いテーマを扱っているのに、途中ハラハラドキドキさせたりムカッとさせたりと、ちゃんとエンターテイメントしてました。
<この段落ネタばれ>
ちょっと下品な言い方になりますが、穴を掘られながらも穴を掘ってるんだろうなぁと何となく展開は読めながらも、脱走成功直後の雨中の万歳シーンやその後の銀行訪問のシーンはスカッとしましたし、最後の再会のシーンでの2人の表情には胸が熱くなりました。
観終わった後に、あらためて人間が好きになる映画でした。
☆☆☆☆星4つです。
前評判が高くて期待値が上がり過ぎてしまい、観終わった後の余韻が期待値までは届かなかったので、星1つ分だけマイナス。
でも、もちろん人には十分お勧めできる映画です。
ちなみにこの映画、原作はスティーヴン・キングだったんですね。
ちなみにこの映画、原作はスティーヴン・キングだったんですね。
さて、明日はジョギングするか、それとも『一瞬の風になれ』を読むか、あるいは『ニューシネマパラダイス』を鑑賞するか。
読書もDVD鑑賞も何で今頃コレ?なんて言わないでね。
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