本格ランナーの真似をして、ブログの最後にその日の走行距離を入れてましたが、そもそも走らない日の方が多い私なので、今日から走った日だけ入れる事にします。(だって、毎日0kmなんで…)
さて、長崎国際マラソンinハウステンボス佐世保の続きです。
トボトボと歩きながらようやく辿り着いた2週目の折り返し地点。
この辺が32~33km地点でしょうか。
頭部の痺れという危険を感じてはいたものの、置いてある担架を見ると、やはりリタイアはしたくないという気持ちになってきます。(後で調べたら、汗をかき過ぎて電解質を放出してしまったのが痺れの原因だったようです。)
とにかく、そこにいるスタッフに冷却スプレーを借りて、至近距離から両足が痛みを感じなくなるまで噴射し続け、感覚を麻痺させてしまいました。
これで何とか休まずに歩けそう。
ここから残り10km弱を歩き切る決心をして、ハウステンボスに向かって歩き始めます。
しかし、いくら精一杯歩いても、走っている人どころか、歩いている人にも次々に抜かれていきます。
ここから2~3km程は、キロ14分程かかってます。
それでも何とか完走(完歩)を目指して歩を進めていたんですが、沿道のスタッフから、「このままのペースで行けば完走できるから、無理せずそのまま頑張れ!」という声がかかり、思わず残りの距離(4km強)とペース(キロ14分)、制限タイム(6時間)を計算してしまいました。
今のタイムは? 既に5時間を超えてる…、んっ! 間に合わない!
実はこの時、大きな勘違いをしていたんですが、その勘違いが幸いしました。
まずはキロ10分を切ろうと、無理して少しだけペースを上げようとしたところ…、ようやく気付きました。
頭部と両腕の痺れが治まってる!
両足の疲労が抜けてる!
そう、トボトボと数キロ歩いている間に、例の回復力が発揮されていたんです。
ここからゴールまでは、普通に走れました。
ラスト4kmをキロ5分ペースで、ただひたすら前のランナーを抜き去っていくのみ。
追ってくるランナーは無し。
5時間30分と少々のタイムでゴール。
タイムは情けなかったですが、最後だけは気持ちの良いスパートでした。
ところで、大きな勘違いの事ですが、実は制限タイムは6時間30分。
スタッフの掛け声どおり、そのまま歩いていても完走できる時間だったんです。
でも、勘違いのおかげで、ラストだけは気持ち良かった!
さて、ゴールまで書きましたが、その後の反省と公式サイトが炎上した大会の不手際の事については書いておきたいので、そこまでお付き合いください。
それで初フルマラソンの話はおしまい。
ではまた明日以降に!
0 件のコメント:
コメントを投稿